Welcome to the website for The Uchida Lab (Environmental Biogeochemistry Lab) at Research Faculty of Agriculture, Hokkaido University, Japan. 北大農学研究院内田研究室(環境生命地球化学)のウェブサイトへようこそ!

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  • 植物を植えてみる【Planting some plants】  また、ザンビアに居ました。一週間ほど。今回の目的は、タイトルの通り植物を植えること。土地が汚染されていたり、乾燥がひどかったりすると、なかなか植物は生えません。また、人間活動によって植物は減ってしまう場合が多いのです(開発や薪、炭づくりなど)。この場所は鉱山跡地の傍にあり、土中の鉛や他重金属濃度がとても高いことが知られています。またザンビアは乾季が長く(4月~10月くらい)、普通に植物を植えてもなかなか育たないことがあります。 そこで、この場所に井戸を作り、太陽電池で動くポンプを設置し、水を撒き、少しずつここを多様な植物が宿る場所に変えていこう、というプロジェクトを始めました。私たちのTeamのIkabongo博士を中心に進めています ...
    Posted Jun 23, 2018, 2:11 AM by Yoshitaka Uchida
  • 砂場【Sandy soils】  先日、ある実験をすることになり、肥沃度が少なく有機物も少ない土を探していました。イメージとしては、さらさらな砂のような土です。こういった土地にどうやって植物が生えるのか、とか、少量の有機物(堆肥など)をこういった土に入れたらどうなるのか、ということを研究したかったからです。 もちろん砂と言えば、ビーチのような場所にたくさんあるのですが、例えばタバコの吸殻とか、ゴミとか、この辺のビーチはあまりきれいではないですし、さらに塩分の影響とかもあるのでちょっと実験には使いにくいな、と思っていました。 一方で、北海道の一部の地域では、砂地を使った農業が盛んです。例えば長いもなどは砂地でよく育つとされています。 ...
    Posted May 28, 2018, 4:19 PM by Yoshitaka Uchida
  • 春と農業の現場【Spring and agricultural fields】  北海道の農場にもようやく春が来た、という感じになってきました。本州から比べると一足遅いですが、畑地の作物は一斉に芽を出しているし、草地の牧草はぐんぐん成長してきています。それと同時に私たちも忙しくなってきます。前にも書いていますが、農業は「現場」で起こっているんだ!と言うのは簡単ですが、この「現場」に役立つ科学を研究するのはとても大変です。正直なところ、現場とはかけ離れたことばかりやっている研究者が多いのが現状です。 なぜか、という理由はいろいろあるのですが、一つは研究者のコミュニケーションの無さだと考えています。これから現場に役立つかもしれない研究をしていても、それを実際農場でテストしてみる、 ...
    Posted May 21, 2018, 5:36 AM by Yoshitaka Uchida
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